HTML活用講座第5回、HTML活用講座(5)です。
HTML活用講座は、HTMLとCSSの連携講座です。
基礎講座で築いた知識に加えて、知識の幅を広げていきましょう。
今回、CSSの編集にはTeraPadを使用します。まだインストールがお済みでない場合、タブ設定が出来る他のエディターでも使用可能です。
教材をご希望の方は、圧縮ファイルを用意しました。
教材DownLoad ここに、教材を置いてありますから、ダウンロードして下さい。
HTML活用講座.第5回
今回は、本文の入力&修飾ですが、本文は入力してあります、
サンプル10a
ここまでに、入力してある、CSSを適用すると、このようになります。
サンプル10
右図は、ここまでのCSSシートですが、仮入力部分しかありません。
では、修飾を開始します。
サンプル11
まず、h1から、h1の元の設定を無視して、都合の良い大きさと色に変えてます。
h2&h3も同様に、元のサイズは無視して、h1〜h6まで、見出しの種類があると考えての修飾です。
h3は更に、特殊加工しています。
26行は、下線、27行は、先頭部分のみ6pxの線を書いてます。
更に、28行で、行の高さ、widthで枠の幅、paddingで左に隙間を空けて、結果は御覧の通りです。
pタグもmain1とmain2に分けてあるので、margin-leftの値を変化させてます。
これで、修飾は終了です。
拘ると切がないくらいに、遊べますよ、色々お試し下さい。
次は、テンプレートの作成、スタイルシートのテンプレートです。
サンプル12
CSSのテンプレート、これで完成です。
11行目を100%以外の数値、1000pxに変えてみると、なかなか面白いお試し下さい。
このファイルもダウンロードできるようにしておきます。
出来た物、このページにそっくりですね、実は教材を一部変更して、使ってます。
どこを、変えてあるのか、(文章の事ではないですよ)、お分かりになりますか?
ソース画面に切り替えて、探して見てください。
CSSを切られても最低限の表示が出来る様に変更したんです。
次回の予定は、CGIとCSSの融合、まずは、フォームから始めます。
では、また。
HTML活用講座第5回、終了です。
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